食と自然療法のサロンなかゆくい

びわの葉の働きはすごかった


なかゆくいのメニューにある『びわ温灸』
びわの葉のエキスを温熱により蒸気で体に浸透させていくのですが
このびわの葉の働きについて今日は少し説明します。

びわの持つ薬効については、3千年も昔、お釈迦様の時代から知られていて
仏典の中で「生きとし生きるものの万病を治す植物」と言われ
びわの木は「大薬王樹」、びわの葉は全ての憂いをとる「無憂扇」と呼ばれていました。

びわの葉には、オレアール酸、ウソール酸、酸性サポニン
タンニンなどの様々な有効成分が含まれていますが

特に注目すべき成分は
「アミグダリン」別名ビタミンB17です。
このアミグダリンは、体の中で不必要な物だけを選んで破壊するところが特徴です。


びわの葉の効能
鎮痛作用、抗炎症作用、解毒作用、抗アレルギー作用
抗ガン作用、抗ガンウイルス抑制作用、強肝作用、細胞活性作用、去痰作用
抗菌作用、 血行促進作用、整腸作用、血圧降下作用　など

びわの葉にはいろいろな効能があるんです


なかゆくいでは
びわの葉から抽出されたエキスを使い温灸を行います。


遠赤外線により温熱効果でびわ葉エキスが蒸気で体に浸透し
細胞の奥まで体をじんわりと温めます
※服を着たままで受けられます。


自分でツボを勉強しながら体調に合わせて
自分でびわ温灸を行うセルフコースです。

肩こり、冷え性、目の疲れ、ドライアイ、頭痛、便秘、疲労など
様々な体の不調におすすめです

興味のある方はお気軽にご連絡ください。
体を温めて健康な体を取り戻しませんか。